2009年12月10日

公共施設対策特別委員会と全員協議会

200912 380.jpg9日(水)の午前中は公共施設整備対策特別委員会が開催されました。 あらためて2008年3月出された「公共施設整備・再編計画」の整備プログラムの見直しの経緯が報告されました。「改訂版」の決定は来年5月の予定です。その間、来年度の予算に計上し、建設事業を進めるのは、@旧図書館跡地に建設予定の地域集会施設と保育所の複合施設、A鶴嶺西地区の複合型集会施設 です。  その他、福祉会館と海岸青少年会館の統合などは、工期が遅れる見込みです。   また市庁舎の緊急耐震対応にも莫大な経費がかかり、事務所のとりあえずの分庁舎への移動などに7千万の経費が計上されています。
委員会の後の研究会では市長を招き、財政と今後の公共施設整備の方針について、意見交換が行われましたが、市長からは、市民の安全・安心を第一優先にするというこれまでの方針が出されたにとどまり、計画の抜本的見直しや財政的な問題解決の具体は出されませんでした。

午後は全員協議会において、「地域福祉計画」「ちがさき子育ち愛プラン(次世代育成支援対策行動計画)後期計画」「ちがさき教育基本計画」の説明が行われました。  いずれもこれからパブリックコメントを経て、決定していくものです。
重要な計画がいちどきに示され、この全員協議会の場で議論をするのには時間が不足していました。 各実施計画の段階で意見や施策の提案を行っていきたいと思います。
教育基本計画の社会教育の充実については、今後社会教育施設の有効活用について、充分研究をしていきたいと思います。
写真は、先日6日に小和田公民館で実施された年越しのもちつきに参加させてもらったときのものです。 60kgの餅がつきあがり参加者にふるまわれました。

その後の定例行政報告会では、市のホームページのリニューアルが方向されました。 実際には来年1月15日から実施だそうです。
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2009年12月08日

総務常任委員会

今日8日は、総務常任委員会が開催されました。今議会で、総務常任委員会には、自治基本条例、総合計画、事務分掌の変更(組織改正)、スポーツ・文化の生涯学習部門の市長部局への移動(これまで教育委員会)、市民文化会館・美術館の指定管理などたくさんの議案が付託されました。
しかも、今後の茅ケ崎市の方向を決める重要な案件ばかりでした。
審議は陳情審査も含め、午前10時から16時過ぎまで、市民の傍聴者も大変多く、注目のなか質疑と討論がされました。私は委員ではないので傍聴議員席で1日傍聴しました。
自治基本条例は、途中修正案が出されましたが否決され、原案通り採決されました。私の所属する市民会議・市民自治市議団からは岸正明委員が出席しており、条例の検証等について質疑を行い、検証の際には市民参加を早期の段階からとりいれてより良い条例にしていくことを要望して賛成しました。
その他、総合計画や組織改正に伴う事務分掌の変更などについても原案どおり採決されました。詳細は、市議会レポート当で報告します。

委員会終了後、議会だより編集委員会が開催されました。
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2009年12月06日

議会の合間 横浜へ そしてこいそ妙子となかまたちの会

200912 376.jpg200912 375.jpg5日(土)の午前中は、横浜ラポールの催しに出かけました。http://www.yokohama-rf.jp/shisetsu/rapport/
ラポールは、障がい者を中心に障がいの有無にかかわらず、スポーツや文化活動を楽しむ施設で港北区にあります。
そこの創作工房で開催された「一人・一人にできるごはん」の見学です。
共催の「食のい・ろ・は」http://syokuno-iroha.cocolog-nifty.com/blog/は、私が以前の職場にいたときに「こどもひとりでできるごはん」の事業で講師を務めた人を中心に、就学前の子どもから高齢者まで男女を問わず、「自分で作って、自分で食べられる」をコンセプトに活動をしています。
この日は、障がいのある小・中学生とその保護者限定の企画で、子どもたちが料理をしている間あ今年副会長に、保護者は、別室でアロマストレッチに参加するという内容でした。
子ども1人また2人に対してスタッフが1人つき安全にも充分配慮しながら、作業の工程にはできるだけ手をださず、(口頭でほめながら・・)、あくまで子どもの自主性とひとりひとりの個性を大切にしながら、食べることと食べ物を大切にする心を伝えようとしています。講座の最初には、使用する横浜の地場野菜の説明もするというように、決して子どもだからといっていい加減にしないところがこの講座の特徴です。
料理教室は、メニュー・レシピづくりから材料の準備と当日まで大変な労力と経費がかかります。受講した方からは、また次の会に参加したいという声を必ず聞きます。行政のサポートがないとなりたたない事業です。これからも続けていって欲しいと思います。

午後は、茅ケ崎に戻り、「こいそ妙子となかまたち」の拡大スタッフ会議でした。  最近の市政の報告と意見交換、これからの活動について話し合いました。

夜は自治会の運営委員会と忘年会。 新春のつどいから夏祭り、スポーツフェスティバル、12月3日は公団住宅居住者全国総決起集会で、団地から17人のメンバーが東京まで行ってきました。 ざまざまな問題を話し合い解決しながら、1年はあっという間に過ぎました。
私副会長と防災対策部で安否確認訓練などお手伝いしました。また来年も少しでもお役にたてたらと思っています。
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2009年11月30日

議会一般質問

先週の金曜日、27日から12月議会が始まり、私は初日の一番目に質問を行いました。
質疑の様子はインターネット録画で見ることができますのでぜひご覧ください。
防災計画における男女共同参画については、当選以来3回目の質問です。
女性防災リーダーの養成から、積極的な人材として活用の道を探るべき、そのためのアンケート調査や意見交換会などを提案しました。
また、茅ケ崎の社会教育の充実には、公民館5館、青少年会館2館、図書館(本館1、分館1)、文化資料館1の各館の連携が必要であること、
人権を基本に現代的な課題の解決に向けて事業に取り組むべきことなどを提案しました。


議会の合間の休日は、いくつかの催しに参加。
週末28日は、綾瀬市で行われた「DVの真実を知ってください」という催しに出かけました。
内容は基調講演が「DVの実態と子どもへの影響」(みずらの阿部裕子さん)と朗読舞台「ひまわり〜DVをのりこえて」(市民劇団オンリーワン)でした。
前の職場でこの朗読劇立ち上げにかかわったことがあり、なつかしく「ひまわり」の朗読を聞きました。
これまで全国60箇所くらいの公演を重ねているそうで、ぜひ茅ケ崎にもきてもらいたいと思いました。

29日は、市役所庁舎の建て替え問題で勉強会に参加。
夜はアジア女性資料センター(渋谷)で、女性センターに関する座談会に参加しました
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2009年11月24日

【議会報告】 第10号

「こいそ妙子の市議会レポート第10号」発行しました。

市議会レポート#10 PDF

オンライン版 [PDFファイル/1.0MB]
>> こいそ妙子の市議会レポート 第10号
http://koiso.up.seesaa.net/rep/koisoREP10.pdf


* PDFを開くには"Adobe Reader"が必要です。  adobe.gif
ファイルが開けない場合は、こちらよりダウンロードしてください [無料]。


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2009年11月20日

12月定例市議会

2009年第4回定例市議会が11月27日から始まります。
今回は21人の議員が一般質問を行います。質問の順番はくじを引いて決定するのですが、なんと私は初日1番目を引きました。
11月27日(金) 午前10時開会です。 ご都合のつく方はぜひ傍聴をよろしくお願いします。
私の一般質問の項目は、以下の2つです。
1 茅ケ崎の社会教育について
2 防災計画における男女共同参画について

12月2日まで、一般質問が続き、その後、各常任委員会となります。
本日の議会運営委員会で、今定例会で審議される議案と陳情の委員会審査の付託先が決定しました。
12月3日 環境厚生常任委員会  
4日 教育経済常任委員会
7日 都市建設常任委員会  
8日 総務常任委員会(総合計画、自治基本条例など重要な議案の審議が予定されています)
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2009年11月14日

四日市 市庁舎見学

IMG_1494[1].jpgIMG_1498[1].jpg800px-Yokkaichi_City_Office.jpg13日(金)は、三重県四日市市役所を訪問しました。市役所建て替え問題等を考える市民の会の有志を中心に4人で出かけました。
四日市市役所の本庁舎は、1972年に新築した建物で、2001年に実施した耐震診ア断により、地震によって倒壊や崩壊する危険性が高いという数値を示し、検討の結果、耐震改修を行うことを決定、2008年3月に耐震改修工事を行いました。
工事は基礎免震工法で、素人的に言えば、建物全体を免震装置が入った基礎柱で下から支え、宙に浮かすというイメージで、
地震時の地面のゆれを装置が吸収し、直接建物への影響を少なくするというものです。

外観は、普通の建物と変わりなく見えますが、建物周囲は堀のように(クリアランス部分)がとられています。写真はその様子です。
この工事は建物の中で仕事をしながら、工事が行えるというメリットがあります。

四日市では、建て替えを含めいくつかの選択枝を検討したそうですが、基本的には、耐用年数にいたっていない建物の耐震の性能を上げるためには改修工事が必要という方針のもとに最終的に免震工事に決定したそうです。(工費は、改修も含めて約29億円。建て替えの見積もりは100億円以上。) 
管財課の職員の方には、工事の概要、工事決定にいたる経過、工事の様子のDVDの説明、建物周辺の見学など長時間丁寧に対応していただきました。大変お世話になりました。ありがとうございました。

現在茅ケ崎市でも市庁舎の耐震診断の結果、安全性が不安があることから、建て替えを基本とした計画を検討中です。
今回の見学は、茅ケ崎市のこれからを考えるうえで、大変参考になりました。
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2009年11月07日

市議会レポート作成の合間に

現在市議会レポート10号を作成中です。11月号ということになっているので、中旬までの完成をめざして少々あせっています。
そんな時に限って、昨日は久しぶりに映画を見てきました。
マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」
http://www.sonypictures.jp/movies/michaeljacksonthisisit/
良かったです。 音楽やダンスの映画を見るのは大好きですが、これは特に!ゼッタイ!おすすめです。
マイケルの音楽の大ファンというわけではない私でも、コンサートに向けて準備する彼の姿を見ているだけで、ケタはずれの才能と彼のメッセージの一端を感じました。これがリハーサルというなら、コンサートはどんなだったのでしょう。ファンの方は、この映画をどんな気持ちでみるのだろうかとふと胸が痛くなりました。全世界同時上映、2週間限定ということでしたが、上映期間が延長されています。 

今日は1日、ほとんどパソコン作業です。  
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2009年11月04日

ひろばちがさき辻堂駅配布

辻堂 002.jpg辻堂 001.jpg毎週水曜日朝7時から8時までは辻堂駅西口で会派の広報誌「ひろば・ちがさき」を配布しています。
今日は、途中から富士山が見え始め、配布終わりごろにはくっきりと姿を現しました。

858号の内容は(仮称)緑が浜第二小学校の建設について。茅ケ崎は、ここ数年若い世代の流入が特に市の南東部で続き、緑が浜小学校は現在教室不足になっており、一日も早い新小学校の建設が待たれるところです。立地条件や通学路の安全性など多くの課題が完全に解消されたわけではありませんが、約21億円を超える建設工事契約が議会で承認され、直ちに着工、2011年(平成23年)4月開校です。
一方、北側の湘南C-X(シークロス)の整備は順調とは言えません。経済状況の悪化により撤退や計画延期の企業が出ています。進んでいるのはJR辻堂駅と北側周辺道路の整備のみです。 
藤沢との市境に位置する辻堂駅周辺の環境はまだまだ大きく変わっていきますが、茅ケ崎市の情報が伝わりにくい、あるいは、市民の声がなかなか届きにくいという状況にあります。毎週のひろばちがさきの配布を通じて、最新の市政のの情報を届けたいと思います。

 
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2009年11月02日

公民館

11月に入り急に寒くなりました。  今日は北口でひろばの配布でした。 いつもは火曜日なのですが、明日は祝日なので繰り上げました。 水曜は辻堂西口です。  これからだんだんひろばの朝の寒さが身にしみてきます。  

11月1日は市内の公民館2館を訪れました。
ひとつは香川公民館、公民館まつりの3日目でした。 茅ケ崎で最も新しい公民館である香川も21回目の公民館まつりを迎えます。
「丘陵から砂丘へ〜香川周辺の歴史を探る〜」という講座をちょうどやっていて、スライドを使った市内の主な遺跡の紹介があり、興味深く見ました。縄文から弥生、古墳時代、奈良・平安時代と、その時々に生きた先人に思いを馳せると、私たちが継ぎの時代に何を残していかなければならないのか、大きな視野で考えることができます。囲炉裏や土器が生活していたそのままで出てくるということは、戦争や災害、気候変動などで、住民がその土地をそのまま「捨てた」ことを意味する。そこに大変な不幸が起こったということの表れであるどそうです。遺跡が時代ごとに断絶し、同じところで連続性がないのはそういう理由だそうです。現在の茅ケ崎では、捨てて他の場所に移動することはできません。自然と地域の宝物を大切に守っていかなければとあらためて考えさせられました。

午後は、小和田公民館に、館長と利用者の話し合いが開かれるということで、出かけました。  今年の4月から茅ケ崎の公民館では、職員体制が変わり、その検証のひとつとして、8月に各館でアンケート調査が行われました。 現在集計中だそうですが、調査用紙だけでは伝えきれない、広い切れない市民の意見を、ざっくばらんに館長と語ろうということで開かれました。15人くらいの利用者が集まり、意見交換を行いました。
職員と社会教育嘱託員の対応は、変更前と特に変わることはなく、あまり大きな変化や不自由を感じていないという意見が大半でした。
主催事業やサークル活動の支援に関しては、すぐに影響が表れてくるものではありません。  公民館職員は人数ももちろん重要ですが、とにかく人格と能力、そしてやる気が左右します。 これからも市民との交流をしっかりとっていってもらいたいと思います。
また、ともすれば、場所が使えればよいということになりがちなサークル同士の交流ができるような機会を増やし支援してもらいたいと思います。
主催事業の内容や組み立て方については、社会教育主事がしっかりと見識をもって市民の学習支援を行ってもらいたいと思います。

香川公民館の運営審議会委員から、職員体制変更に関する利用者アンケート調査を受けました。市内全館で実施しているものに、さらに香川独自の調査を行っているそうで、この日は、まつりの参加者に対しおこなっているとのことでした。集計結果は審議会で検討されるそうです。
posted by こいそ at 19:16 | コメント(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年10月30日

防災講座

10月27日(火)に、男女共同参画市町村連携事業 女性の人権啓発講座 
「そのとき あなたはどうする 知っておきたい 大地震とその後」 に参加しました。


講師は大島煦美子(くみこ)さん(新潟県女性財団理事長)で、「女性の視点からみた避難所の問題と対策」〜中越大地震の経験から学ぶこと〜についてお話いただきました。
今年の10月で中越大地震から5年が経過しました。 阪神淡路大震災を経験し、国の男女共同参画基本計画(第2次)には、防災(災害復興を含む)が重要な取り組みとして位置づけられています。そのため、中越では、男女共同参画の視点が生かされた部分もあったようですが、それでも避難所生活では、女性や高齢者の健康、あかちゃんや子どもなど弱い立場の人たちが、より困難な状況で生活せざるを得ませんでした。
また、職場復帰の過程で、すぐに会社に行ける男性と比べて、家族の世話や地域・避難所などでの活動に忙殺される女性のハンディなどの問題も報告されました。  家族や避難所の困った人を置いて仕事に行くことについて、男性は批難されなくても、女性は「あそこの嫁は・・」ということになってしまいます。  性別による固定的な役割分担の意識は、非常時だからこそ、さらに浮かび上がってくるのかも知れません。

会場には女性の防災リーダーを中心に約100人の参加者がありました。
質疑の中で、茅ケ崎市の地域防災活動に、まだまだ女性の視点や力が生かされていないことが報告され、このような話をぜひ男性にも聞いてもらいたいと思いました。また車椅子の参加者からは、講演の中で流された中越大地震のスライドの中にも障がい者の姿が見えないこと、障がい者の視点をもっと取り入れての啓発活動の必要性についても指摘がありました。

2年ほど前、ウィメンズネットこうべの正井礼子さんに、阪神淡路大震災の復興過程での女性の問題についてお話を伺ったのが、私が女性と防災について、積極的に市の施策に提案していくきっかけになりました。 茅ケ崎市での防災における男女共同参画の取り組みはまだまだ不十分です。これからも具体的な地域の取り組みに女性の力が生かせるように提案していきたいと思います。
posted by こいそ at 21:59 | コメント(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年10月25日

訂正

セミナー参加報告で、青木やよひさんのお名前を間違えて標記してしまいました。お詫びと訂正をさせていただきます。
正しくは、  青木やよひ  さん   です。

また、文中の人工妊娠中絶を(人口・・)と書いてしまいました。  こちらも訂正します。
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セミナー参加で伊豆高原へ

昨日24日(土)は、「知と文明のフォーラム」http://blog.goo.ne.jp/maya18_2006の第12回セミナー「「生殖革命」と人間の未来」に参加のため伊豆高原まで出かけました。24日と25日、2日間のセミナーでしたが、私は都合で24日のみの参加でした。
フォーラムの主宰者である青木やよいさんと北沢方邦が提供されているセミナーハウスの2階は、参加者であふれかえっていました。30人くらいいらしたでしょうか、外は冷たい雨が降っていましたが、。
24日のスピーカーは江原由美子さん(首都大学東京教授)「フェミニズムと生殖革命―その問題点と展望」と
中嶋公子さん(日仏女性資料センター代表運営委員)「女性の身体の自己決定権とその困難―フランスを中心に」
のお二人でした。開始前には、フォーラムの主宰者でもある青木やよいさんが挨拶をされました。
25日は、青木やよいさん「生殖医療と人権―私の視点から」と
長沖暁子さん(慶應義塾大学準教授)は「生殖技術とは何か・・当事者の視点から」でした。
二日目のお二人のお話が伺えなく残念でした。

新しい生殖技術(体外受精)は、女性の身体の自己決定権において、産む産まないという選択を、どういう子どもをいつ持つかという可能性の選択に拡大させたということ、女性の権利と人口妊娠中絶、代理懐胎などについてスピーカーと参加者の具体的なやりとりを非常に興味深く聞きました。
自己身体のコントロールと胎児の他者性との関係をどうとらえたらよいのか、いろいろな議論がある中で、私自身は、確固たる結論を出すことができません。
江原さんの「これまで「生・生殖」はプライベートなこととして、男性対男性という関係のなかで語られることはなかった」という指摘や中嶋さんの「「生殖の倫理」について、女性の経験からジェンダーの視点での言語化が必要だ」という提起がありました。
青木さんからは「新しい生殖技術は、尊厳死や臓器移植問題などを追及してきた従来の生命倫理の概念を大きく超えるもの・・・ 生殖倫理という新い概念び必要性を痛感・・」いうメッセージが事前に出されています。  
24日の問題提起を踏まえて25日にどのような議論がなされたのか、とても興味の湧くところです。
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2009年10月21日

ドキュメンタリー映画「花はどこへいった」

ドキュメンタリー映画「花はどこへいった」の上映会と監督坂田雅子さんのトークへ、出かけてきました。
主催は、ピースカフェ茅ケ崎と文教大学グローバルサークルteamOne。
ベトナム戦争中の枯葉剤の影響により、いまだに多くの人や子どもたちが大変な状況にいることを描いたものですが、坂田さんが映画を撮るきっかけとなったのは、フォトジャーナリストである、夫のグレッグデイビス氏を肝臓ガンでなくされたことからでした。当時ベトナム戦争に従軍したグレッグ氏は枯葉剤を浴びており、その関係に疑問を持った坂田さんが枯葉剤について調べるうちに、ベトナムへの訪問と人々へのインタビューに至ったということでした。被害を受けた人たちの現実や病院でのホルマリン漬けの胎児の映像など大変厳しい部分もありますが、だからこそ映像として残さなければならないというのが編集での判断だったっそうです。
上映後、坂田さんから、夫の死とその悲しみを癒すためにはじめたことが、その後、多くの人との交流につながり、さらに大きな使命を感じるにいたったことなど映画制作・上映にかかわるお話を伺うことができました。
DVDを購入してきました。
http://www.cine.co.jp/hana-doko/story.html
「花はどこへいった 枯葉剤を浴びたグレッグの生と死」(トランスビュー発行)という単行本もあるそうです。

午前中は、厚木のアジールの会のメンバーと、相模原市にある福祉施設の「あみ」を訪問しました。
「あみ」は社会福祉法人らっく が運営する多機能型事業所で、精神障がい者に対して、就労移行支援・就労継続B型・生活介護の3種の事業を行い、レストランとリサイクルショップを経営しています。お忙しいなか、理事長とスタッフの方には現場を案内していただきました。ありがとうございます。アジールでは、来年4月に地域活動支援センターへの移行を目指し、その準備を進める中での施設見学でした。規模も事業内容も「あみ」はずっと大きく、そのまま私たちのセンターに取り入れられるものばかりではありませんが、施設のコンセプトなど参考になるところがたくさんありました。メンバーと一緒に具体的な施設を見学しながら思いを形にしていくことに意味があると思っています。
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2009年10月20日

ちがさき男女平等参画プラン

久しぶりの報告です。9月議会終了後、地方での会議、視察、原稿書きなどのため、ブログをご無沙汰していました。これからまたがんばって報告します。 
地方での会議は、熊本で、「全国都市問題会議」テーマは「人口減少社会の都市経営」。

視察は、四国の3市、松山では総合窓口システム、今治では地産地消、高松では自転車のまちづくりについてでした。それぞれ、とても参考になる内容でしたので、視察については、市議会レポートで別途報告したいと思います。

今日は、午後に公共施設の特別委員会の研究会、夜は男女平等参画プラン気推進協議会の傍聴でした。
男女平等参画プランでは、今年度、市民3000人を対象に「男女共同参画社会に関する市民アンケート調査」を行います。内容は、性別役割分担、DV、メディア、ワークライフバランス、防災などです。そろそろ市民に届く頃だそうです。前回の同種の調査は2005年度実施で、約4年ぶりの本格調査でどの程度、変化があったか、また、次期プラン(2011年度から)で重点的にとりくぶべき課題などに生かされることと思います。

国連からは、7月に行った、日本の女性差別撤廃条約の実施状況報告の検討についての勧告が出されました。条約の批准国としての責任が果たされていない現状が、詳細に指摘されています。  政権交代によって、男女共同参画(ジェンダー平等)は進むことを期待しますが、地方自治体レベルで、国連の勧告を積極的に取り入れていくことができればと思います。

ミクシテ(ちがさき男女平等参画プランを推進する会)の情報誌9号が出来上がりました。今回のエーマは「男女共同参画とジェンダー(1)」です。
私も国連の勧告について書いています。
posted by こいそ at 23:09 | コメント(0) | TrackBack(0) | 日記